2011年7月14日木曜日

シェアハウスの可視化サービス

ストロングリレーションとサービスでも書いたんだけど、(興味分野の一致と濃厚な時間をある一定の期間共有することによって出来る)ストロングリレーションを様々な人と創っていくことは、今後生きて行く中で重要だと思う。

加えて、人々の生活スタイルは徐々にSocimobiler化(≒デジタルノマド化)すると思っている&自分自身こういう生活が好きなので、これが特に泊まる場所で創られて、しかも価値を生み出せるようなサービスがあればいいなーとこの数年間ずっと考えていた。

確かに今のサービス(CouchsurfingTwitter)では、知り合い以外でその場で興味分野の一致した人を探して泊まり、またお互いのスキルを活かして、新たな価値を生み出したりすることは難しいんだけど、今後の時代を考えたらこういうマッチングも出来るし、結構望まれるんじゃないかなと思う。

具体的には、モバイルで
 1.宿泊を兼ねた協働作業スペースや泊まれるシェアハウスの可視化
(住人のニーズ/能力/興味分野も可視化)
2Socimobilerは能力/興味分野を登録し、泊まりたいエリアで検索
3.双方合意を取り、現地でチェック。この際付近にいるor泊まっている人も可視化
(能力や興味によってただで泊まれたり、何か協働プロジェクトを始めたり、イベントも可能)
 ※このサービスで出会ったorすれ違った人の動向はエリア検索時にモバイル上に表示される
 →もう一回会いに行くほどではないけど、面白いと感じた人と会うチャンスを逃さないために。
 みたいなサービスなのかなーと思いました。

数年後には創られてるかもしれないけど、今欲しいな。
 東京とか京都はそうなんだけど、香港とかシンガポール、バンコクとかにも広げられそうだし。ビエンチャンとかソウルに自分でシェアハウス作ってやるのもいい。この辺に個人通貨を絡めていけるともっと面白そうだな。

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